豊中市にて煙突の雨仕舞
先日は豊中市にて、屋外部分の煙突の設置と、雨仕舞を行いました。
新築やリフォームに合わせて薪ストーブを設置する際は、建築工事の進捗に合わせて、屋外側の煙突と雨仕舞工事を本体の設置よりも先行して行います。
先に屋根の上の煙突を取り付け、雨仕舞を行うことで建物に雨が入らない状態にするわけですね。
室内側は2階の天井付近まで煙突が下りてきていますが、天井の仕上げや床、薪ストーブを置く炉台などが完成するまではこのままの状態で置いておきます。
建物が薪ストーブが設置できる状態になれば、残りの煙突と薪ストーブ本体の設置まで行って完成となります。
完成する日を心待ちにしつつ、この日の作業はここまで。